
まずはこれをご覧下さい。
4人の生徒さんの点数の変化をグラフ化しました。従来の国語・現代文の参考書・問題集は、ほとんどが根本となる原則や考え方を構築することなく、ただ「受験問題」を解くためのテクニックを教えるものに過ぎませんでした。
また、その問題は少なく限られた内容しか解説することができませんでした。そのため、たとえその参考書・問題集を熱心にやっても、成績が「伸びる保証はない」ものでした。
しかも、参考書・問題集は1冊か、せいぜいが数冊完結のもので、ある特定の実力の範囲の者を対象としたものでした。それだけやれば一生使える国語力が確実に身に付くとは、言えないものでした。
論理エンジンは、日本語の原理・原則と論理の法則に基づき構成されています。しかも、1000題以上にも及ぶ問題演習を詳しい解説をつけて用意しています。
加えて日本語の全体系を学ぶことができるようにしています。そのため、小学生から社会人までどのような人であっても、真の国語力・真の論理力を培えるものとなっています。
このように論理エンジンは、中途半端な従来の参考書・問題集とは明らかに一線を画しています。今のところ、論理エンジンと比肩しうる体系的な教材は、日本には存在しないでしょう。
しかも、論理エンジンは、成績アップや合格という受験勉強に役立つだけではありません。
日本語の原理・原則、論理の法則を確実に培っていけるので、入学後の勉強、将来の大学でのレポートや論文執筆、就職試験や国家資格試験等で必要とされる論述問題にまで対応することができます。
すなわち、一度論理エンジンで論理的な思考、日本語のルールを身につけてしまえば、一生使い続けることができるということです。
これまでの勉強法は、受験のためだけの、せいぜいが合格後の勉強の基礎となる程度でしかありませんでした。
しかし、論理エンジンで学べば、受験勉強で学んだことが合格後だけでなく、卒業後も、社会人になってからも、あるいは日常生活でも役に立つのです。
そのような勉強法はこれまで存在しませんでした。
このように、論理エンジンは、国語の能力アップに非常に顕著な効果があり、しかも日本語の原理・原則・論理からみて極めて正統なものです。
したがって、これからの国語教育において、論理エンジンが主要な地位を占めることになるのは間違いありません。そのような意味で、今後は論理エンジンを「やる・やらない」ではなく、「いつやるか」が問題となってくるでしょう。
では、なぜ論理エンジンが国語の成績をアップさせることができるのか?
それは、論理エンジンは、日本語のルール=文法と論理を検討して、文章の構成から機械的に筆者の主張を読み取る方法を提供しているからです。
論理エンジンは7のルールを設けてあります。それらを具体的に、お話ししたいと思います。
第1のルール
主語と述語をおさえる 一文を読む時に、文の要点となる「主語」と「述語」に着目します。 「誰が」「何をした」のかをまず押さえてしまえば、大きく文意からはずすことはありません。
第2のルール
言葉と言葉のつながりを意識する どんな言葉でも、他の言葉とつながっています。言葉のつながりを理解することで、文の構造が分かります。
第3のルール
一文の構造をおさえる 主語、述語をおさえ、言葉のつながりが理解できれば、一分の構造を押さえることができます。それができれば、日本語のルールを意識して論理的に文章を読むことができるようになります。
第4のルール
文と文とのつながりを意識する 言葉と言葉だけでなく、文と文の間にもつながりがあります。その関係を理解することで、正確な文章の把握が可能となります。
第5のルール
指示語、接続語の関係をおさえる 指示語(あれ、これ等)や接続語(しかし、また等)の使い方をおさえるだけで、論理的に読み取ることができるようになります。
第6のルール
段階と段落のつながりを意識する 言葉と言葉や一文と一文の間にそれぞれつながりがあったのと同様、段落と段落にもつながりがあります。それを理解することで文章全体の主張がハッキリと分かるようになります。
第7のルール
場面状況を把握する 入試問題は文章の途中が抜き出されます。そのため、前後関係が分からないまま、ある場面だけを読まなければなりません。ある場面だけを読んでその場面の状況を正確に捉えることができるようになれば、出題の意図を外すことはなくなります。
サンプル問題を見て頂ければ分かると思いますが、最初のレベルでは本当に小学生でも分かるような問題から始まります。
論理エンジンは、小学校4年生以上が対象となっていますので、文字通り小学生でも難しくてつまずくことはありえません。どんなに国語の点数が悪くても、苦手でも、段階を追って問題をこなすことができます。
1つ心配ごとがあるとするなら、最初はあまりにも簡単なので、バカにして解説を読み飛ばしてしまうことです。
そうすると、後で難解になってきたときに必ず解けなくなってしまいます。ですから、どんなに簡単でもしっかりと解説を読んで、理解・納得するようにして下さい。
論理エンジンの勉強法で重要なのは、問題を正解することではなく、なぜその答えが正解なのか、どうやってその答えに至るのかというプロセス=論理を理解することです。
そのための思考法を細かくかみ砕いて説明しているのが、それぞれの問題です。したがって、どんなに簡単に見えても、着実にこなすようにして下さい。
簡単な問題でも1日30分~1時間やれば十分です。もちろん、集中して短期間で成績を伸ばしたいなら2時間でも3時間やっても構いません。
しかし大人ならまだしも、集中の短い小中学生が毎日勉強を続けるのは、容易ではありません。
そのため小中学生であっても成績をアップできるようにするにはどうすればよいのか?も考えられて工夫されています。
問題の構成も工夫の1つです。すなわち、できるだけ細分化して「これならできる!」という自信と「できた」という達成感を持つことができる構成となっています。
したがって、自然と続けることができ、知らず知らずのうちに実力がアップしていきます。
